東京科学大学 総合研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所

物質理工学院応用化学系 原子核工学コース/応用化学コース
環境・社会理工学院融合理工学系 原子核工学コース

鷹尾研究室

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2023年6月4日(日) 東京湾 エビマゴチ

深川 吉野屋さんの乗合船で釣行(6:50~14:00)
木更津~大貫沖、水深6-13 m
キス竿 + 小型両軸リール+15号三日月錘 + フロロカーボン5号-改良マゴチ針17号
釣果:マゴチ 40 cm, 40 cm, 56 cmの計3匹

  
5月中の週末は出張や説明会で何かと埋まっていたため、GW以来約1か月ぶりの釣行。今回は深川吉野屋さんの乗合船で初めてのエビマゴチに挑戦。
前日の台風と大雨の影響で水の濁りがひどく、漂流物がたくさん。

 
木更津~富津岬を超えたあたりの海域。6~13 mくらいの浅場で釣行。

   
贅沢にもサイマキエビ(クルマエビの幼体)が付けエサ。エビが死んでしまわないよう針の刺し方にコツが要ります。うまく針付け出来たかどうか泳がせて確認。
最初の5匹は乗船料(\10,500)に含まれていて、追加は1匹100円。この日は+10匹分課金しました。元気なエビでないと魚の食いが悪いので、弱ったエビは持って帰って人間がおいしくいただきます。

 
午前中に40 cmマゴチを初ゲット。この1時間後くらいに同サイズもう1匹と、午後に56 cm 1匹を追加。大潮で仕掛けが流されて棚取りが難しく、さらに台風と大雨の影響で水がものすごく濁っていたため全体的に食いが悪かったようです。11名乗船中全体で9匹…そのうち3匹が自分ので、この日の竿頭でした。ヒラメ(と思われる魚)もかかりましたが、痛恨のバラシ。。。エビマゴチ初挑戦かつ上記悪条件でこの釣果なら大満足。

 
メス2匹(40 cm, 56 cm)とオス1匹(40 cm)でした。身は刺身(そのまま薄造り・熟成)と唐揚げ、頭とアラは煮付け、真子・白子・肝は酒蒸しにして美味しく頂きました。前から見ると迫力がありますね。