東京科学大学 総合研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所

物質理工学院応用化学系 原子核工学コース/応用化学コース
環境・社会理工学院融合理工学系 原子核工学コース

鷹尾研究室

Tel & FAX: 03-5734-2968
E-mail: ktakao@zc.iir.isct.ac.jp (旧:東工大アドレスでも届きます)

2023年8月19日(土) 東京湾 カットウフグ

鶴見 新明丸さんの乗合船で釣行(7:30~14:30)
大貫沖、水深8-25 m 風速0~3 m/s 凪
ダイワ マゴチX+カットウ仕掛け エサ:アルゼンチンアカエビ、バナメイエビ、シーフードミックス(エビ+イカ)
釣果:ショウサイフグ 16~22 cm 17匹  シロサバフグ 16 cm 1匹  カサゴ 17~25 cm 2匹  クラカケトラギス 20 cm 1匹

    
前回と同様、鶴見の新明丸さんにお世話になりました。第二海堡わきを通って大貫沖へ。出航前、船べりにとまったイトトンボ。

    
今回はいつものアルゼンチンアカエビに加えて近所のスーパーで買ったバナメイエビと冷凍庫に眠っていたシーフードミックスも使ってみました。アルゼンチンアカエビは食いは良いものの身が柔らかくて崩れやすいのがちょっと難点で、その点バナメイエビは比較的身が固くて食いも劣らず、エサ持ちが良いようです。自作オモリ遊動式カットウ仕掛けとその上に2本針の食わせ仕掛け。この日は根掛かりが頻発して用意した仕掛けをすべて消費してしまいました。丈夫な歯でハリスを食いちぎられました。噛まれたら大怪我しそう。

  
 
ショウサイフグ17匹とシロサバフグ1匹を船宿で捌いてもらいました。その他、ゲストとしてカサゴ2匹とクラカケトラギス1匹が釣れました。
フグは刺身、味噌汁、スープ、焼き、カサゴとトラギスは煮付けにしておいしくいただきました。