東京科学大学 総合研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所

物質理工学院応用化学系 原子核工学コース/応用化学コース
環境・社会理工学院融合理工学系 原子核工学コース

鷹尾研究室

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2024年4月27日(土) 東京湾 タチウオジギング

深川 吉野屋さんの乗合船で釣行(6:50~14:15)
東京湾猿島沖、水深50~100(!) m 風速0~2 m/s
ダイワ鏡牙X63B-3 + シマノバルケッタFカスタム
シマノグラップラーBBタイプLJ + シマノバルケッタBB 150HG
メタルジグ 100~160 g
釣果:タチウオ 80~100 cm 2匹 + ホウボウ 50 cm(!) 1匹

   
実は3月中旬にもタチウオジギングに行ったのですが、1匹とあまりにも不甲斐ない釣果でした。そのリベンジということで今回はタチウオジギングに再挑戦。下げの中潮でそこそこいい潮まわりでベタ凪、朝のうちは小雨がぱらついていたものの、しばらくしたら雨も上がって暑すぎず寒すぎずちょうどいい気候でした。
シンガポールの巨大タンカー(?)と米軍の高速輸送艇グアム。

 
 
今回はタチウオが本命だったのですが、50 cmもある巨大なホウボウがゲストとして釣れました(まな板の幅は45 cm)。これは嬉しい!調べたところホウボウは普通大きくなっても40 cmくらいらしいのですが、それを上回るまるでマゴチのような大きさでした。タチウオは80 cmのオスと100 cmのメスが各1匹。アタリ自体はそれなりにあったものの弾いてなかなか針がかりしなかったりバレたりで、結構苦戦しました。タチウオ自体の釣果は満足いくものではありませんでしたが、ホウボウが釣れたのが大変嬉しい!
ホウボウは刺身(そのまま、炙り、昆布締め、熟成)と潮汁、タチウオは刺身(そのまま、炙り)にし、両者の真子・白子・肝・胃袋・浮袋は一緒に煮付けにして美味しくいただきました。タチウオは安定のおいしさですが、ホウボウはそれを上回る身質の良さでフグに迫る旨さでした。家族にも好評なのでまた釣れるといいなぁ。。。
写真の柳刃や出刃など片刃の和包丁の左利き用は比較的高くかつ選択肢が狭い。。。