東京科学大学 総合研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所

物質理工学院応用化学系 原子核工学コース/応用化学コース
環境・社会理工学院融合理工学系 原子核工学コース

鷹尾研究室

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2024年6月15日(土) 東京湾 夜カサゴ

深川 吉野屋さんの乗合船で釣行(16:50~20:00)
東京湾羽田空港岸壁間近、水深6~10 m 風速0~2 m/s
アルファタックル海人キス165 + シマノバルケッタBB 150HG
2本針胴付き仕掛け + サバ干物短冊 + オモリ15号
釣果:カサゴ 20~25 cm 16匹 + 中乗りさんから3匹いただきました

   
実はこの間2回ほどフグに行ったものの3匹と1匹で絶不調だったので、趣向を変えて久しぶりの夜カサゴに行きました。出張でいつもお世話になってる羽田空港の岸壁。あまり近寄ると空港管制塔(?)からそれ以上近寄るなと警告されてました。近所のスーパーで買ったサバの干物を短冊状に切って、更に身の部分を削いで皮メインにしたものが今回のエサ。この干物はすごく脂が乗っていて焼いて食べたらとてもおいしい。

 
時合はかなり限られましたが、狙い通り良型のカサゴが釣れました。ひょうきんな顔をしていながら、背びれをはじめ全身トゲだらけ。今回は根掛かりが頻発して、オモリや仕掛けをかなり消費してしまいました。環境にも悪い…
カサゴは生命力が強く、クーラーボックスに入れて持ち帰った後でも大半が生きていたため、脳締め+神経締めを行いました(小魚なのでここまでは普通やらないけど、神経締めセット「鮮度たもつ君」を入手したので練習も兼ねて)。しっかり締まりました。お行儀よく並んでいるのは比較的小さめの12匹。といいながら、アルミバットの横幅は30 cmなのでこれでも20 cm前後ありますね。これらに加えて25 cmクラスが7匹いました。
刺身、煮付け、味噌汁、塩焼き、アクアパッツァ、酒蒸しなどにしておいしくいただきます。