東京科学大学 総合研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所

物質理工学院応用化学系 原子核工学コース/応用化学コース
環境・社会理工学院融合理工学系 原子核工学コース

鷹尾研究室

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2024年10月26日(土) 東京湾 カワハギ

浦安吉野屋さんの乗合船で釣行(6:50~14:00)
東京湾 竹岡沖、水深15~35 m 風速2~5 m/s
ダイワアナリスターカワハギMH-175 + シマノバルケッタ150BB
カワハギ用胴付仕掛け+剥き冷凍アサリ
釣果:カワハギ 20~24 cm 3匹、クラカケトラギス 8匹、タマガシラ 2匹(うち1匹リリース)、トラギスたくさん(全部リリース)、サバフグたくさん(全部リリース)、ベラたくさん(全部リリース)

 
前回(10/12)のフグと同じ浦安の吉野屋さんからですが、ゲストで釣れたカワハギが美味しかったので今回はカワハギ専門で。いろいろあって右トモの釣り座を確保できてラッキー。浦安の某巨大テーマパークと葛西臨海公園の間の水路を通って東京湾へ。

 
 

本命のカワハギは計3匹釣れました。数は少ないけど、20~24 cmでいずれもいいサイズ。多彩なゲスト(外道)も来てくれて、釣りそのものとして大変楽しい。外道の猛攻をかわしながらエサ取りの上手いカワハギをいかに釣り上げるか、なかなか奥の深い釣りでした。
カワハギの身と薄皮と肝を刺身にしたところ、熟成前でもものすごくうまい。正直言ってフグを超えるほどで家族からも大好評。ぶつ切りの中骨と梨割りにした頭はお吸い物、尾びれは塩もみ後に水洗いしてよく乾燥させてヒレ酒用に。カワハギは外皮と内蔵以外捨てるところがありません。
持ち帰ったクラカケトラギスとタマガシラは天ぷらでいただきました。