東京科学大学 総合研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所

物質理工学院応用化学系 原子核工学コース/応用化学コース
環境・社会理工学院融合理工学系 原子核工学コース

鷹尾研究室

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2023年11月26日(日) 東京湾 カットウフグ

鶴見 新明丸さんの乗合船で釣行(7:20~15:30)
大貫沖、水深6-20 m 風速6~8 m/s
ダイワ メタリア湾フグ+シマノバルケッタBB150+自作カットウ仕掛け エサ:バナメイエビ、アルゼンチンアカエビ
釣果:ショウサイフグ・コモンフグ 20~35 cm 10匹 + サメ 1匹(リリース)

 
今回も鶴見の新明丸さんにお世話になりました。11月中に2週間のドイツ出張があったため、久々の釣行でした。
この日は最高気温が9℃でものすごく寒く、おまけにずっと小雨が降っていたため、写真を撮るゆとりがあまりありませんでした。最初のうちはかなり渋かったのですが納竿1時間前にやっと活性が上がり始め、最終的にはショウサイフグ・コモンフグ計10匹でなんとか「つ抜け」達成。納竿時間をいつもより遅めにしてくれた船頭さんに感謝!
(写真左) フグの見分けはなかなか難しいのですが、おそらく大きい方がショウサイフグ、小さい方がコモンフグ。尻ビレがショウサイは白、コモンは黄色で見分けるそうです。

 
陸に上がってから船宿でフグを捌いて身欠きにしてくれます。極寒かつ渋い感じの釣行でしたが、終わってみればわりと良いサイズが多くて結構満足。この日は帰りが遅目だったので、家でもう一度水洗いしてからキッチンペーパーにくるんでひとまず冷蔵庫で熟成。何にしていただこうかな…? →焼フグとフグ雑炊で美味しくいただきました。
全然関係ないけど、右側のお皿はかなり前にドレスデンのAltstadtで購入したポーランド・ボレスワヴィエツManufaktura製の陶器です(ややこしい…)。丈夫で使い勝手が良く、柄も好みなので行くたびに集めているのですが、残念ながらドレスデンのお店がつぶれてしまったようです。次回出張時の週末にでも本場のボレスワヴィエツに行ってみようかな。ドレスデンから直行バスや電車で2-3時間らしい。